eラーニングで学べる「読み書きアセッサー養成講座」第2期が6月スタートします。
<1期生の方々の声>
・eラーニングは初めてでしたが、自分のペースで何度も見返すことができて良かったです。今回の講座が対面セミナーだったら、何度もリピーター受講をしないといけないくらい濃厚だったので、eラーニングはありがたかったです。
・一つのパッケージとしてのツールが揃った客観的なアセスメントが学べて、受講後は早速それを使用して周りの子供たちの支援に役立ててます。
現在お申し込み受付中!eラーニングの詳細・お申し込みはこちらから
【説明会の動画も配信中】
5月12日に「読み書きアセッサー養成講座」講座説明会を開催しました。1期生による座談会もあります。アーカイブ配信中です。動画のお申し込みはこちらから
【読み書きアセッサー養成講座(eラーニング)】
申込期間 : 2024年5月12日~7月10日
受講期間 : 2024年6月1日~7月31日
形式 : eラーニング形式
受講料 : 33,000円(税込)(学割半額)
教材 : テキスト『子どもの味方の「読み書きアセスメント」~ 一人一人の本来の力を引き出す学習方法の根拠がわかる ~』
受講対象者:
心理士系の資格のある方
学校の教員や発達支援センターの職員
放課後等児童デイサービスの職員
特別支援教育専門員(東京都)など各地で支援に携わっている方
またはエッジの読み書き困難指導支援講座修了の方
eラーニング講師:河野俊寛(北陸大学 国際コミュニケーション学部心理社会学科 教授)
(動画は各章30分前後です)
このコースは、日本語の読み書きの困難さの指標である読み書きの流暢性と正確性について学ぶことができ、読み書き困難のつらさに対して具体的な指導や支援の方法、考え方を導き出せるよう組み立てています。
読み書きの流暢性と正確性の困難の程度を標準化された同年齢の平均と比較して浮き彫りにできるので、支援や配慮を開始する根拠となるデータを出すことが可能です。
講座内ではURAWSSⅡと東京都教育委員会アセスメント、オリジナルの聴写課題を中心に学びます。