エッジでは、『ディスレクシアだと気付かれず静かに困っている子供たち』の早期発見、早期支援を重視し、集団でアセスメントを行う事業に力を入れています。早期に適切な対応をすることで自分に合った学び方を知り、本来の力を発揮できるようになります。
2023年度は日本財団の助成を受けて
- 公立小学校2か所
- 私立中学校
- 東京都港区(希望者のみ、教育委員会後援)
で集団アセスメントを実施いたしました。
今回実施した集団アセスメントの概要について下記の要領で発表をいたします。
日 時:2024年2月24日(土)14:00から16:30
13:50~ チェックイン(途中で 5分程度の休憩が入ります)
方 法:オンライン(ZOOM)
参 加 費 :無料
主 催:認定NPO法人エッジ
詳細・申込 https://assess202402.peatix.com
登壇者、内容:
1.藤堂 栄子(星槎大学 特任教授、認定NPO法人エッジ代表)
司会、趣旨説明
2.河野 俊寛 (北陸大学 国際コミュニケーション学部教授 URAWSSⅡ開発)
読み書きの集団アセスメントの内容と意義、検査内容 等
3.田中 美知子(公認心理師、アセッサー)
港区での実施を通して
4.私立中学校(系列の高等学校副校長より発表)
私立中学校での実施について
5.広島県 公立小学校(事前録画による発表)
公立小学校2年生~6年生の実施について
6.神奈川県 公立小学校(クラス担任より発表)
公立小学校2年生、4年生の実施について
7.河野 俊寛 今回の試みからわかること
8.2024年度の実施校募集
ぜひご参加いただき、読み書きの困難さがある児童生徒の支援につなげていただければ幸いです。