第15回 DX会


2007年12月25日。港区地域活動室で開催。


いつものように、開始前に常連のメンバーに手伝ってもらおうと算段していたところ、
そんなときに限って、だれも来ませんでした。
ゲストのほうが30分前に来てしまい。
時間を持たせるのに四苦八苦していました。
仕方ないので、取り合えず、部屋の鍵を開け、お客様に入室していただき、
机をセットするところまで、なんとか一人でやりました。
一人では出来ないので、撮影係、タイムキーパー、マイク係など考えていましたが、
 
 開始後しばらく経っても頼みの常連は来ません。
泥縄式にそのときの流れで臨機応変で進めることも大切ですが、
会の流れを予め想定して準備する必要性を痛いほど感じた瞬間でした。
やっと、技術担当と撮影担当が揃ったときには20分ぐらいは経過してしまい。
オープニングはやや白けたムードが漂いました。

今回から、題を決め、参加者が自分の意見を話してもらう形式にしました。
「周囲に自分の困難を告知するべきか、隠すべきか」という題でした。
予想通り、「知らせるべき」派と「隠すべき」派の二つに分かれました。
周囲の状況に応じて、「知らせて良い場合」と「隠す場合」が出てきます。
ディスレクシア当事者の皆さんはそのジレンマに苦労してきたことです。

 イギリスではディスレクシアは一般的で、自ら名乗り出ても、なんら問題はありません。
ロンドンから帰国していた男性会員は堂々と「知らせるべき」派でした。
日本でも「職場」に発達障害の傾向のある人々が多い職場なら、理解は得られやすいようです。
しかし、全般的にはやはりカミングアウトは「時、人、場所」を選んで、
よほど良いタイミングでしないと不等に扱われ、職場で差別といじめの対象になりかねません。
当事者が声を上げ、周囲を啓発することが大切なようです。
それこそ、DX会の使命ではないでしょうか。
来年、1月中に編集して、今回の内容をホームページ上に掲載しますので、ご期待ください。

http://blog.livedoor.jp/npo_edge/archives/cat_50033715.html

特定非営利活動法人EDGE
DX会世話人
事務局 柴田 章弘