村松洋一

絵を描くことや造形が大好きで、専門学校卒業後外資系ゲームソフト開発の会社出ゲームのキャラを作成、その後福祉の世界に飛び込み、現在に至る。
見えない障害であるディスレクシアを、身をもって「見える化」している。エッジの20周年記念冊子のイラストも天然の顔料を散歩途中に集めたものを使っている。
紙も牛乳パックを紙漉きしてコーヒーで色付けします。緑は河原で拾ったセラドナイト、朱色は陶芸の土を素焼きしてつくるベンガラ、貝殻から白、黒はコーヒーの出がらし、黄色は鉄さびから作っている。キャラはスクミリンゴガイ。
人のいいところを見つけ、尊敬をする達人です。