LSA制度について


港区の取り組み

NPO法人エッジでは東京都港区と協働して特別支援教育の中でも通常学級で基本的に知的には遅れのない発達障害(LD、ADHD、自閉症)などに対応する『学習支援員(LSA)』制度を確立してきました。
平成16年から協働が始まり、港区のパートナーズ基金を利用して発達障害についての啓発や検討会を通じて港区におけるリソースとニーズを洗い出しました。17年度ではまずLSA養成講座を実施し、18年度からは本格的に通常学級の中での支援が始まりました。
平成22年度より港区から当事業の業務を受託し、LSAの配置や管理、養成講座や研修の実施などエッジ個別支援室が運営を行っています。現在LSAはエッジの契約社員として活動しています。
 これまでに累計で500名以上の児童生徒への支援をしてきました。講座修了者は300名以上となり、学習支援員として通常学級内で支援にあたるほか、教員免許を取得して講師や教師になる人、心理職に就く人、児童館や港区以外で支援員として働いている人など数多くいます。
港区の取組みやその成果は、教育関係者や他の地域から多くの関心を持たれ、また、港区を参考のもと、全国各地で取組みをはじめ、拡がりをみせています。